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2019年11月ネリス空軍基地での航空ショー、バスで会場に到着して最初に我々を出迎えてくれたのが展示された数機のヘリであったが、その中にUH-1Nがいた。テールレター「MT」と尾翼に書かかれた機体。迷彩の色合いは、何十年前の海兵隊にUH-1Nに似たグリーンの濃淡である。
 調べてみるとこの機体、何とマイノット空軍基地からの飛来で非常に珍しい戦略ミサイル部隊の所属である。ミニットマンⅢを管理する第91ミサイル航空団に属し 第54ヘリコプター隊と呼ばれているらしい。主要な任務の中には、隣接する第5爆撃航空団の支援業務もあるようで、こうした部隊ではマイノット以外でも各所でUH-1Nを多用しているようである。(2020年2月 記)

これらICBMの関連部隊は、古いUH-1Nの更新時期に相当している。其の為、アグスタ・ウェストランド社が開発したAW-139の軍用型MH-139Aの採用が決まっている。ICBM関連部隊は恐らく真っ先にMH-139A”グレイウルフ”を受領すると予想されたが、2024年3月にモンタナ州のマルムストローム空軍基地に最初の4機が配備されたそうである。
彼らの左腕には、グローバルストライク軍団の徽章が輝いている。もちろん大型爆撃機や戦略ミサイルを扱う部隊の司令塔である。
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マイノットのあるノースダコタ州は、セオドア・ルーズベルト大統領と深い関係があり,機体にも「Rough Rider」の文字が…
← マイノットのイベントを伝えるHP。この中にもB-52Hと並んでUH-1Nの表記が出てくる位、部隊には欠かせない存在のようで、彼らの公式ホームページでも活躍の様子が並んでいる。

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